舞さんからファンのみなさんへのメッセージ（2006年10月7日掲載分）です。

　

　

先日、祖父が育てた櫟の葉を母がフロントガラスのワイパーに挟んで持ち帰って きました。知らぬ間に、どんぐりの実を私の靴底が踏む日が近いのかもしれませ ん。 　ところで、この間、私の友達が試験の中休みにマンガ喫茶で漫画を読み明かした そうです。わたしはマンガ喫茶、行ったことがないのですが、一体どんなところ なんでしょう？最近ではシャワーを浴びたりすることができる所もあるみたいで すね。まるで簡易ホテルです。友達は、パックのジュースの自動販売機からボタ ンを押すだけでジュースがごろごろ出て来ると言っていました。夢のようですね （笑）。小学生の頃、何回か押していれば間違って缶ジュースが出て来るんじゃ ないかとお金も入れずに自動販売機のボタンをがちゃがちゃ押しまくっていた記 憶があります（笑）。貧乏くさくてすみません。 　ところでみなさまをちょっとばかり驚かせてしまったようですが、わたしはヘア ーカット、していなかったんですよ〜。髪の毛をそっとどこかへ隠してしまいま した。 竹松　舞 （2006.10.7掲載（１））

今日（※）はジャズピアニストの山中千尋さんをゲストにお迎えしました。 小柄な方なのにめちゃくちゃパワフルでした。演奏も生き方も。 　ニューヨークを拠点に活動をされているそうですが、そこはジャズミュージシャ ンもたくさんいる町。大変なご苦労があるようでした。山中さんのお話では、音 楽の道を極めようとヨーロッパから来ていた男性なんか来てすぐ国に戻ってしま ったくらいだそうです。やっぱりそういうところは女の方が強いんですよ〜、な んて仰っていましたよ。確かにそうなのかもしれないですね〜、どうなんでしょ う？？ジェットコースターに乗れるのも女の子だし（ちょっと違うか）、お産だ ってこなしちゃうんですもんね。私は立ち合わせて頂いたお産があまりに痛そう で既にくじけましたけど（笑）。 　話が逸れましたが、とにかく山中さんの目は強くて、輝いていました。自分を信 じている人の強さを感じました。そんな生き方を私もできたらいいと思います。 竹松　舞 ※事務所注：収録は9/23に行われました。 （2006.10.7掲載（２））

　

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