舞さんからのメッセージ
 

 

 舞さんからファンのみなさんへのメッセージ(2006年6月3日掲載分)です。

 

 

 雨の合間をぬって太陽が顔を覗かせると、自分の中で何万回と繰り返されてきた事で すが、つま先から頭のてっぺんまで力が漲ります。なんだか嬉しくて、「明日はきっ といい日だ!」と信じられるのです。植物と同じ気分です。勿論喉は渇きますが、水 だって天が与えてくれています。ああ〜なんだか必要なものは全て与えられているん ですね。いつの間にか雨の日より晴れの日が好きという話しではなくて、天に生かさ れているという話しになってしまいました(笑)。今、真剣に将来の事を考える時期 にきています。過去に、ここまでものを考えた事はないというくらい、一生懸命に考 えています。まだまだ不安で「この道だ!」と言いきれる所まできていません。それ でも頭のどこかで、最後はきっと「どういう自分に見られたいか」ではなくて、「ど ういう自分でありたいか」で決まるだろうと思っています。だから自分に何度も問い かけては、ごちゃごちゃの頭の中の思いを、一つ一つ拾っては組み立て直しています。 そうやって、少しずつ自分が自分になっていくって事でしょうか。なんとも抽象的で 何の話だか・・と言われてしまいますが・・。将来に対する漠然とした不安とぼんや りとした光と、お腹の中がむずむずしてふつふつして。照ったら強気で降ったら弱き で・・だけどやっぱり、やる気で・・。雨の降る日でもお日様はいつだって地面を暖 めてくれているんだから。そんな葛藤の中で強い気持が少しずつ生まれていくようで す。自分が選ぶ事は、自分に起きる事は、全て必要な事と思うと、やっぱり明日が楽 しみです。訳の分からない事を書いてすみませんが、これが今の自分です。

竹松 舞

(2006.6.3掲載)

 

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