舞さんからのメッセージ(2001.6.14)
 

 

舞さんからファンのみなさんへのメッセージ(2001.6.14掲載分)です。

 

 

 いつも相手が見えない状態でメッセージを書くのはちょっと心もとないです。私は作家ではないので、意見、文句のある方はどうかお聞かせ下さい。
 今日鱸大地じゃなくて鈴木大地さんとすれ違いました。外科の先生とかではなくてやはり、病気の人ではない元気なそれもとびきり元気な人達の為の水泳の先生のようです。金メダルって凄いですよね。その時世界で一番早くバタフライで泳ぐ人だったんですね、距離の問題はさておいてです。
 私のこんなつまらない文章をいったい誰が読んで下さるのかわかりませんが、先週私は寮祭の「てきや」さんの為に死ぬ程ジャガ芋を洗いました。それから洗いついでにジーパンと白いパーカーを一緒に洗ってしまい、青いまだらのパーカーを見た時はものすごく落ち込みました。本当に泣きたくなりました。人生は日々勉強です。分かっているはずの事でも人は時に(私だけかもしれませんが)間違ってしまうものです。この間違いというものを起こさない為に練習をし勉強をしなければいけません(自分に言い聞かせているわけです)。洗濯一つからも学ぶ事が有ります((笑)、と言っても泣き笑い)私の大好きな白いパーカーには自分より濃い青がきても染まる事なく毅然とした態度で白くいてほしかったです。トホホ。
 先週は大阪の小学生が精神異常の男性に次々に殺されるというびっくりするような事件がありました。この人も責任能力がないとかでたいした罪にならずに終わるのでしょうか?世の中の大半の人がおかしいと感ずる事が何故もっともらしい理屈をこねる似非人道主義者、心理学者、精神科医、によって歪んだ形で守られるのでしょうか?なんだか納得いきません。どう思われますか?
 もう一つは田中真紀子外務大臣が今一番の話題の人みたいですが、お父様を潰したロッキード事件の米国を憎みお父様を英雄にしてくれた中国が大好きなのかな?と思ってしまいますが、お父様はもっとしっかり勉強をなさって人の扱いもとてもお上手だったようですが、雰囲気だけ真似られても人がついてきてくれなかったら困りますよね。正しい事をされていると思える時もありますが、なんだか壊す事に一生懸命でその間他の国が冬眠していてくれると良いのですが、、。
 あと少し話しが外れますがよく女性の大臣を増やせとか閣僚を増やせとか、女性を強調する人がいますが、あれこそ差別ですよね。本当に能力があれば男でも女でも関係なく自然にポストに着く訳で、無理矢理増やせばいいというものではないですよね。女性女性と、女の部分を強調して言っている女の人ほど女らしくないのは何故なんでしょうか。
 ハープの事を書くべきなのに関係ない事ばかり書いてしまいました。練習は毎日の繰り返しなので特に今書くべき事が見つかりません。ごめんなさい。夏休み直前の7月にお仕事で北海道へ行きます。北海道は始めての場所で、ちょっと楽しみです。ただしハープは弾きません(これじゃあ何の事だかわかりませんよね)また終わったら様子を御報告させていただきます。
 それでは又次回までさようなら。

(2001.6.14掲載)

 

2001.6.6掲載分

2001.5.30掲載分

2001.5.23掲載分

2001.5.10掲載分

2001.4.14掲載分

 

 トップページへ