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舞さんからファンのみなさんへのメッセージ(2005年3月12日掲載分)です。
遅くなりましたが、みなさま先日はリサイタルにお越し下さいましてどうもありがと うございました。いきなりデパートみたいですみません。案の定おしゃべりしすぎた らしく(ごめんなさい)、アンコールの前にお帰りになるお客様もいましたが、トー クも楽しんで下さった方も、数多くサイン会の時にお声を掛けて下さってほっといた しました。昔なら曲と曲の合間に話をするのは正直言うと好きではありませんでした。 途中で話をすることで集中力がそこでぷつりと切れてしまうような気がしたからです。 またマイクも結構重いので余計に腕が疲れてしまうことなども気になっていました。 でも今はお話をさせて頂くことでお客さんとの距離が縮まるのがうれしくてついつい 喋りたくなってしまいます。普段のコンチェルト形式のコンサートなどではトークは 入らない事が多く、寂しく思う事もありますが、音楽会は演奏だけでいいのだ、と仰 る方には怒られてしまうかもしれませんね。
さて、コンサートでは殆ど私の愛犬龍之介についてはお話しませんでしたが、彼は相 変わらず元気です。ただ、私がハープの練習をしているときはハープの下や譜面台の 脚のあたりにはまりこんで寝てくれるので大変邪魔です。最近龍ちゃんは身体がかゆ いらしく短い後ろ足で一生懸命お腹のあたりを掻くのですが、それを私の足元でやら れると龍之介が身体を掻く振動でどんどん譜面台が遠くへ遠くへ遠ざかっていくので 困っています。
四月からはいよいよ病棟実習です。きっといろんな科を廻っていろんなお医者さんを 見ていろんな事を考えるのでしょう。今は外科系の志望ですが、内科系もいいなぁな んて思うこともあるかもしれません。おそらくこれからはほぼ毎日職員食堂でたぬき うどんを食べることになる予感がします(笑)。
短いですが、今回はこのへんで失礼します。クローズアップも更新しなければ!!と 焦ってはいるのですが…。もう少し待ってくださいませ。竹松 舞
(2005.3.12掲載)
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